マラソンの歌26号-17
　　
平成16年 2004年

	左が私が伴走をした小沢靖子さん。伴走では彼女との大会出場が１番多く、もう数十回になります。 右が太田礼作さん。彼とも伴走は何度か有るが、私が靴を忘れて普通の靴で走った、平成２年の城南新春ジョギング大会が印象深いです。
	大会のスタッフ長年勤めしを今年の申請われ忘れたり 忘れたるスタッフ申請知り得しかわれ頼まれて伴走に出づ 五キロの部のわれらの中に土佐礼子友を並ばせシャッターを切る この大会雨降り知らずグランドを出づれば爽やか木陰涼しく 早々に離され列の後方も厳しき登りの坂道歩む 交通の規制無ければ渋滞の車の横の狭きを歩む 早々に折り返し来る仲間達狭きが至難を伴走に駆く 駆けて飲むこれぞ至福も引きずられ付き合はされたりカラオケまでも